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九谷焼

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九谷焼

九谷焼は、石川県の小松市・能美市・加賀市が産地の色絵磁器です。
経済産業大臣指定の伝統工芸品であり、ウィーン万博(1873年)をきっかけに海外では広く「ジャパンクタニ」として知られる日本を代表する伝統工芸品でもあります。

その開窯360年もの歴史は、「江戸時代前期」「江戸時代後期」「明治時代~昭和時代前期」「昭和時代後期~現代」と、大きく4つの時代に区分され廃窯の時期もありましたが、現在では宮内庁より贈答品として使用され、また英国チャールズ皇太子御成婚祝としても献上されるなど、諸外国の著名な方々にも広く愛用され親しまれています。

また、その伝統と発展はこれまで人間国宝・三代德田八十吉をはじめとして、吉田美統、仲田錦玉などが優美な色彩表現でモダンな九谷焼を生み出すなど、伝統の継承と革新で美術工芸品としてのブランドを確立しています。

そのような九谷焼には、美術品から日用品まで幅広い種類があり、いずれも独特な美しさと懐の深さで日本人であればどこか懐かしさと安心感を覚え、海外の方には日本の美として心の癒やしを感じていただけることでしょう。

このように伝統工芸でありながら時代と寄り添う柔軟性と多様性こそが九谷焼の魅力です。

mid-storeでは、そのような魅力あるセレクト商品をお取り扱いします。

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